nyorozo3のブログ

脳が少ない男の日常

ニョロカス春の奈良旅行〜鹿と大仏〜

みなさん、こんにちは。僕はここにいる

 

ビジホの朝はゴロゴロ過ごすのが好き。

 

でも、早く行動したいような。ごろついていたいような複雑な状況を楽しむのも良い。

 

昨日京都で買ったパンを朝食にする。色んなクロワッサンがとても美味しい。

 

朝飯済んだら出発!

 

奈良が誇る鹿エリアへ!

 

途中、わらび餅も食べたりちゃったりして。

 

お酒を夜に飲まないと、間食が気軽にできるのもよい。頭もクリアだし。

 

今まで夜の酒に焦点が合っていたけど、酒がないのも楽しい。

 

ーーーーーー

 

奈良公園は小学校以来だったけど、区切りとかなく、普通に進んでいってたら鹿がいた。

 

なんか、奈良市民と共存共栄しているかんじ。

 

可愛いしかを眺めながら東大寺へ。

 

正直全然期待していなかったけど、かなり大幅に予想を裏切られた。

 

まず、建物のスケールがド級にでかい。

 

でかいという事はこの相対性の世界では

 

自分が小さいという事。それを痛感させられる。

 

建物のデカさに心を奪われたけど、中に入っているものは建物よりは当然小さいのだからと入っているみると

 

大仏さんでけぇ…なんか、ハッとさせられる。

 

宇宙の真理やなんやの説明も楽しめたし、お守りも買ったし、ご満悦。

 

帰りは直帰せずに春日大社の方をぐるっと回る。若草山という山を途中で見つけて登る。

 

かなり暑い日で汗かきながら登ったけど、山頂はとてもきもちよかった。10分昼寝するとすごーく気持ちいい。

 

食い意地の張った鹿太郎がグイグイよってくるけど、それもいい思い出。

 

下山し、つきたての草餅と煎餅を食べ、足袋を買って、またパン屋によっていざ帰宅のみちへ。

 

天理ラーメン、さいかをいただき、地元へ。

 

旅行は実は道中の楽しさも好き。

 

後半書くのもめんどくさくなってきて、端折ったけどすごく楽しかった。

 

旅行はやっぱり良い。

 

僕はここにいる。君はどこにいる?

ニョロカス春の京都旅行〜銀閣とパンとうどん〜

 

こんにちわ、みなさん。僕はここにいる。

 

旅行の思い出の続き。

 

蜂だらけ哲学の道を抜ければ、そこは銀閣寺。前の通りは清水寺の通りを彷彿させる。

 

京都っぽい、扇子の店や日本茶の店が立ち並んでいるが中にはコロッケ屋みたいな京都関係なしの店もあったりするのを横目に銀閣を目指す。

 

前から、金閣寺より銀閣寺の方ロマン溢れるときいていたので楽しみに入る。

 

実際みると銀閣自体にそこまで感動はなかったけど、前にプッチンプリンの容器に砂をつめてひっくり返したみたいな砂山があってそっちはホクホクした。

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銀閣のエリア自体はそこまで広くないんだけど、やっぱり庭園は落ち着く。美しい。

 

何がどう良いってわけではないけど、間違いなく来てよかった。

 

その後は、帰り道にコロッケを買って食べる。

 

 

…たしかに京都は関係ない。しかし僕はコロッケが好きなのだ。

 

その後は、御所の周りをふらーっと回って

広ぇーー!ってなってf:id:nyorozo3:20220415195144j:image

 

偶然通りかかったパン屋が行列だったので、ひとまず並んでみて、下鴨神社によって、おみくじを水に浸して(大吉)

 

うどん屋に並ぶ。問題はこのうどん屋

めちゃんこ腹減ってるのに、並ぶ並ぶ。

4、5組とかしか待っていないのに30分以上並んだ。(体感は2時間)

なぜか心拍数まであがってくる謎仕様。

そして、うどんは普通にうまかったっす。

 

そのまま、奈良に移動してわちゃわちゃしながら美味しいご飯を食べてビジネスホテルで、よくわからんNHK見ながら就寝。

 

こういう、ぐだーっとした流れこそが旅行の醍醐味だと思うのです。

 

よくわからんテレビをみつつ、徐々に眠たくなってきて、でも眠ったらもったいない気がして、それでも寝る。こういう一瞬一瞬が幸せと呼ぶものなんだろうなぁ。

 

こういう感覚を大切にしていきたいと思います。

 

僕はここにいる。君はどこにいる?

ニョロカス春の京都旅行 〜出発から哲学の道へ〜

こんにちは、みなさん。僕はここにいる。

 

ずっと1週間落ち込みっぱなしで、気分も滅入っていたので気分転換に旅行へでかけた。

 

一応言っておくとうつ状態の時は、あまり楽しみに出かけるのはよくない。一般的に

 

辛いことの処理にも体力を必要とするが

 

楽しいことをするにも体力は消費するからだ

 

うつ状態というのは一般的に体力も気力もカラカラになるから、しんどい時に無理して楽しむのは良くないとの事。

 

でも、それは落ち込んでいる人を元気づけようと外部から働きかけられた場合に強いストレスとなることが多いからよくないのだと思う。

 

まぁ、なんにせよ本人が良ければ良いのである。

 

以前からずっと行きたかった哲学の道を目指し旅に出る。

 

眠いからコーヒーを飲みたいが、カフェインに弱いらしくこれまでも夜寝れないことが多々あったので、今回からカフェイン抜きコーヒーがメインウエポンとなる。

 

現地付近につくやいなや、便意と尿意のダブルパンチに襲われる。

 

排泄関係を昔からうまくコントロールできない僕にはいつものこと。

 

ぶっちゃけ、年に2回くらいは盛大に漏らすのである。

 

ここで、尿&便ブラザーズの話を書こうとすると全18巻になるのでそれはまたの機会に。

 

哲学の道は桜が咲いていてとても静かで良き場所でした。

 

小川が流れて、ゆっくり考えたり、

 

野良猫をみたり、

 

猫にエサをやるなという看板をみたり、

 

桜をみたり

 

エサをやるなと書いてあるのに全力で餌袋をもってきてエサをやっている人をみたり、

 

全域に渡って養蜂場があるのかというくらい、クマバチ(?)がいたり

 

なんか、意外と色々あって哲学に浸れない。

 

むしろ、これが哲学なのか。

 

端の方までいき、おにぎりがおいしそうなお好み焼き屋に後ろ髪をひかれながら進むと南禅寺があった。

 

なんでも、壁の上に水路があるらしい。

 

ただ、朝かなり早かったので入っても大丈夫かどうか不安になる。

 

過去に早朝ハイキングしていたさいに早すぎて寺のおっさんに怒られた体験があるからだ。

 

まったく、坊さんなんだから怒の感情をうまく処理してほしいものだが

 

逆にいうと、坊さんでも感情をコントロールするのは難しいらしい。

 

修行の道は長い。

 

閑話休題

 

水路はへぇーこんなんなってるんだーと思った。

 

ピタゴラみたいに全体像が見えたらより楽しめるのかもしれない。

 

そして、今度は哲学の道の反対側の端、銀閣寺へ向かう。

 

途中ネズミの可愛い神社に寄り、セカンダリートイレを済ます。

 

行きの98倍くらいクマバチ(?)がいたけど、次第に慣れてくる。

 

仮に看板が間違えていて、哲学の道じゃなくてクマバチの道でしたーと言われたらスムーズに納得するだろう。

 

でも、すごく過ごしやすい気温で、ゆっくりとした時間が流れていて

 

楽しかったというよりは、心は乱されなかった。

 

喜怒哀楽もいいけれど、心の基線からちょっと上に幸福を感じるのが30代後半ごろから好きになった。

 

自分の家の近くでもこういった、心が落ち着く場所を探そうと思った「哲学の道」でした。

 

残りは後日

 

僕はここにいる。君はどこにいる?

 

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もやもや

みなさんこんにちわ。僕はここにいる。

 

診断されてから3日がたったけど、やっぱり朝がダメね。午前中はすこぶる調子が悪い。

 

思考能力が極端に落ちている感じ。

 

仕事辞める事しか考えられない。

 

前頭葉の萎縮もあるだろうけど、実はやっぱりかなりのショックをうけていて抑鬱の症状が出てるんかなー

 

昼休みは、転職先探す欲求と昼寝を少しでもしたい欲求が戦い、たいてい昼寝が勝つ

 

昼寝から目覚めたあとは比較的調子がいい

 

自分のコンディションの上下と戦いながら、日々を食い潰していく。

 

僕は、かなり辛いと思っているけど、他の人も実はすごく辛いのかもしれない

 

もっと苦しんでいる人は世界に多いのかもしれない

 

ウクライナの人達は過酷な状況なのかもしれない

 

虐待を受けている子供はもっとつらいのかもしれない

 

みんなの辛さはわからない。

 

1つだけ確かな事は、どんだけしょぼい理由でもくだらなくても、僕はいま悩んでいて、苦しい。

 

世間のスポットライトは当然僕にあたっていない。

 

でも、僕の世界は僕の主観が全てなのだ。

 

僕は自分にスポットライトをあてる。

 

自分の苦しみを聞いてあげよう。

 

自分が自分でなくなる事に向き合おう。

 

解決は目指すな。いきなりそこへはいけない。

 

1mずつ1mずつ進んで、1000日たった頃はスタート地点も見えなくなっているはず

 

ぐるっとまわってスタートに戻ってきているかもしれない。

 

それでもいい。

 

動かなかったスタート地点と、1000m進んで戻ってきたスタート地点は景色が違うはずだから

 

最終的には終わりを選ぼうが、苦しみ、あがく。今はそんな気持ち

 

僕はここにいる。きみはどこにいる?

生の意味

こんにちはみなさん。僕はここにいる。

脳委縮の告知を受けて昨日は早く寝た。

めっちゃ早く寝て、なんと19時半には寝た。

ショックが大きかった精神的な疲労と、1時間くらいフラフラと歩いた肉体的な疲労とでぐっすり眠れた。


あと、寝たらちょっと回復しないかなという期待をふんだんにこめて寝た。


前頭葉が萎縮したことによる頭に霧がかかったような状態も寝て起きたら少しはマシになるはずだと。


朝起きたら、昨日に増して頭がぼんやりしていた。


そうだ。寝過ぎたのだ。


このままでは仕事に支障が出ると判断してランニングにでかけた。


しんどい。さらに頭がぼーっとした。


職場ではいつも辛い。


みんなはよくしてくれるけど、どこか居場所がない。


午後になってようやく頭がまわってくる。


1日1日の辛い日々をどうにか潰しながら生きている。今日も1日が終わった。


寝て起きたらまた、最初から。


これの繰り返し。


やがて、僕の脳は壊れる。


僕は何のために生まれて、何のために死ぬのか。


生に意味なんてないことは知っている。


辛く考えることもある。


でも、


だからこそ、肩の力を抜いて生きていくこともできるのだろうか。


今は無理でも、いつかそう思えるようになりたい。


僕はここにいる。きみはどこにいる?

30代で前頭葉萎縮の診断

こんにちは皆さん、僕はここにいる。

 

収益化とは無関係な気軽な日記を書きたいと思ってハテナブログに登録をした。

そのまま、面倒でなかなか初日記を書かなかったけど、初日記がこんな重いタイトルになろうとは夢にも思わなんだ。

 

そう、結論から言ってしまうと僕の脳はだいぶ萎縮しているらしい。

なんせ、医者からもらった紙には「前頭葉の萎縮が目立ちます」と書かれている。

きっかけは、10代のスマートな頃からずっとイビキがひどくていい加減眠いし、呼吸止まっているとか言われるし、日中の頭はボーッとしているしでちゃんと検査しようと思ったのが半年ほど前。

 

家で、電極みたいなのを体に巻き付けてスヤァと眠り、電極セットを医者に送り返し、結果を教えてもらうと「精密検査が必要」と言われた。

 

入院が必要とのことだったので、入院なんてお金高いだろし、めんどくさいしで半年ほど紹介状を寝かしておき発酵させておいたのだ。

 

先月、発達障害睡眠時無呼吸症候群が起こりやすい事を知り、興味が再燃。

本日受診してみたらコレだった。

睡眠時無呼吸症候群はありそうだし、咽頭の形状を見るために取ったCTのはずだったが、ついでにお脳の萎縮も見つかってしまう。

 

医者様が言うには、睡眠時無呼吸症候群うつ病・アルコール多飲。これらがファクターになるらしい。

 

どれもとても心当たりがありまくる。

 

もう、そこからショックでショックで僕の検索履歴はCTの画像や萎縮の事ばかり調べた。

 

これまではエッチな履歴でいっぱいだったので、Googleも驚いたであろう。

 

受診後、受診前より頭のもやは広がった気がする。

 

 

 

ずーーーと生きづらかった。

みんなが当たり前にできていることが普通にできなかった。

 

普通を目指して色々努力するも、うまくいかなかった。

抑うつはずっと付き纏っていた。

 

辛い。気がついたら隣の駅まで1時間くらい歩いていた。

 

多分、このブログは頻繁に更新はしないだろうし。完全にチラ裏のブログになる。

 

ただ、思った事をこれから残していこうと思う。

 

初ブログはこの辺でおわり。

 

僕はここにいる。きみはどにいる?