ニョロカス春の京都旅行〜銀閣とパンとうどん〜
こんにちわ、みなさん。僕はここにいる。
旅行の思い出の続き。
蜂だらけ哲学の道を抜ければ、そこは銀閣寺。前の通りは清水寺の通りを彷彿させる。
京都っぽい、扇子の店や日本茶の店が立ち並んでいるが中にはコロッケ屋みたいな京都関係なしの店もあったりするのを横目に銀閣を目指す。
前から、金閣寺より銀閣寺の方ロマン溢れるときいていたので楽しみに入る。
実際みると銀閣自体にそこまで感動はなかったけど、前にプッチンプリンの容器に砂をつめてひっくり返したみたいな砂山があってそっちはホクホクした。
銀閣のエリア自体はそこまで広くないんだけど、やっぱり庭園は落ち着く。美しい。
何がどう良いってわけではないけど、間違いなく来てよかった。
その後は、帰り道にコロッケを買って食べる。
…たしかに京都は関係ない。しかし僕はコロッケが好きなのだ。
その後は、御所の周りをふらーっと回って
広ぇーー!ってなって
偶然通りかかったパン屋が行列だったので、ひとまず並んでみて、下鴨神社によって、おみくじを水に浸して(大吉)
めちゃんこ腹減ってるのに、並ぶ並ぶ。
4、5組とかしか待っていないのに30分以上並んだ。(体感は2時間)
なぜか心拍数まであがってくる謎仕様。
そして、うどんは普通にうまかったっす。
そのまま、奈良に移動してわちゃわちゃしながら美味しいご飯を食べてビジネスホテルで、よくわからんNHK見ながら就寝。
こういう、ぐだーっとした流れこそが旅行の醍醐味だと思うのです。
よくわからんテレビをみつつ、徐々に眠たくなってきて、でも眠ったらもったいない気がして、それでも寝る。こういう一瞬一瞬が幸せと呼ぶものなんだろうなぁ。
こういう感覚を大切にしていきたいと思います。
僕はここにいる。君はどこにいる?